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PROFILE|プロフィール

藤井早苗(ふじいさなえ)
1981年生まれ 愛知県在住
おひつじ座 B型 動物占いライオン

なぜコミュニケーション講師になったのか?

わたしは人が苦手でした。
自分を出すことも苦手すぎて、恥ずかしいとか見せたくないと思うのと同時に、相手に興味が持てないことで悩んでいました。

自分自身の中で調子がいい時はすごくノリがいいけれど、悪い時はすごく自分の内に引き込もってしまう。

当時のわたしは、その調子を自分でコントロールできず悩んでいました。

アンバランスな部分を自分でコントロールできるようになりたい。

  • 自分を変えたい
  • 自分らしく発言したり、人と深く関わっていく人になりたい

そんな憧れが増す一方で、何をきっかけにしていいのか、どうしたら変われるのか、わからない日々を過ごしていました。そんな時にコミュニケーション講座に出会います。

講座は「隠してきた自分」に気づいていく時間でした。

人と深く関わることに怖さを感じ、苦手意識も大きかったのですが、自分を知ることを通して、その原因がわかった時は衝撃でした。

わたしは自分自身に興味を持っていなかったのです。

だから、相手にも興味を持てなかった。
だから、自分に自信を持てなかった。
だから、自分らしく発言もできなかった。

コミュニケーションの学びを実践していくうちに、変わっていく自分をとても実感することができました。
憧れを自分のものにできていく実感に夢中になりました。
対人関係、セルフコミュニケーション、 良好なコミュニケーションは、自分を知ることから始まります。

自分の感情に素直になれたことも、大きく変化したことのひとつです。

  • 感情に素直になることで、自信につながる
  • 感情に素直になることで、解決する力がつく
  • 感情に素直になることで、行動力が増す

歳の近い妹が二人いるのですが、6歳までは両親の愛を一身に受け、心が満たされていました。ご近所の家族以外の人との環境も居心地の良いものでした。
小学校に入る直前に知らない地域に引っ越し、
母親も友だちができず、今までとは全く異なる閉鎖的な環境になりました。
家の中では、親と子だけになり
父・母に二人の妹がいって、自分は自ら距離をとってしまいました。
両親をとられてしまった悲しさから、長女としてしっかりすることで存在に気づいてほしいと行動するようになりました。

元気で明るくいれば、両親を安心させることができる。 小学校低学年の時には、今私が死んだら悲しむかな?どうだろう?など暗いことを考えていて、そんなことは絶対にバレたくないと親にはもちろん、周りにも言うことができず、
甘えることに素直になれなくなっていました。

自分を出すことで周りの人への影響、
大切な人への影響を初めて考えた時期だったのだと振り返ります。

とにかく明るくいたくて、でもそれを実行すると心がすさんでいくことまでは、当時のわたしは、気づくことができませんでした。

感情に素直になれたことで、両親のわたしへの愛は変わらずずっとあったことに気づくことができました。 

甘え方を忘れてしまったわたしは反抗期がとても激しくて、小学校高学年から大学卒業までと長期間こじらせていました。

でも、ずっと信じていてくれたことがわかったとき、わたしも思う存分甘えられていたのだと初めて「愛」を実感することができました。

一番苦手としていた「愛すること」
わたしでも愛を実感できたことで
わたし自身が自分を愛することができるようになり、人を愛することができるようになりました。

今は、自分のこと、自分の可能性に興味津々なので、相手のこと、その人の可能性に興味が尽きません。
愛することができることで
受け取る力も育まれています。

わたし自身の変化に、一番わたしが驚き、嬉しさを感じています。 わたしが変化していくことで、家族、友人、周りの人たちの変化も感じられました。

あたたかい信頼関係を感じています。
とても心が軽く、楽になったわたしは ”わたしらしい”と思う行動が増えました。

自分自身を一番に楽しむことで喜びが増えています。

だから、わたしができる大切にしていることは、

”ありのままを全部受け止める♡”

わたしは、 「愛」を土台としたコミュニケーションを伝えたいという想いで活動しています。

「愛」を土台としたコミュニケーションを世界に広げていきたい。

みんなの土台にこの「愛」があったら、平和で豊かな世界になっていくから。

あなたの想いも聴かせてください。どんなあなたもありのまま♡全部受け止めます。